【朝鮮の専門家?】 分析を誤った米国の苛立ち (桜井誠先生のリブログです)
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> 【朝鮮の専門家?】 分析を誤った米国の苛立ち
https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12425183764.html
本文
米国政府が北朝鮮に苛立っています。というより、すでに米国では「外交的失敗」と指摘されており、今後のトランプ政権がどのように北朝鮮と対峙するのか見物です。事の起こりは、今年六月に北の悪豚こと金正恩とシンガポールでほくほく顔で会談したトランプが、北鮮の非核化を約束したものの、半年が過ぎ去ろうかというこの時点においても、北鮮の非核化どころか、核除去に繋がる何の進展もないことです。このことについて、ポンペオ国務長官は自身の出身地カンザス州の地元ラジオメディアのインタビューで「北朝鮮を非核化する難しい課題が依然として我々の前に残っている」と公式に答えています。ところが、ブルームバーク通信はポンペオ国務長官の私的側面を伝える報道の中で「(北朝鮮に対して)個人的には非常に悲観的であり怒りが高まっている」と報じるなど、トランプの顔に泥を塗った北朝鮮に怒り心頭だと言うのです。いったいどちらが本当の米国の反応なのか?という疑問もありますが、少なくとも北朝鮮の在り方に苛立っている状態は読み取れます。米国には、朝鮮を専門に分析する部局が無く、そのためこうしたミスを何度も繰り返すのです。北の悪豚は、米国が報復措置を取らないため、徐々に図に乗り始めており、だからこそ昨今の日本への強烈な反日中傷を続けているともいえるわけですが…とまれ、北朝鮮は内心では米国を何も出来ない木偶の坊とでも思っているのは確かなようです。
では、いったいなぜこんな事態になったのでしょうか?先述の通り、米国には朝鮮を専門的に分析する部局がありません。喩えるなら、日本においてブルキナ・ファソ(アフリカ西部の国)課などが無いのと同じことです。そこで、米国が頼ったのが…頼もしき我が国の朝鮮の専門家たる安倍晋三でした。本当に愚かなことを、と思わずにはいられませんが。恐らく、安倍晋三が北朝鮮問題で米国に対して忠告めいたことを行ったことが、そのまま「北朝鮮に詳しい」と見做されたのかも知れません。未だに、拉致事件も解決せず、朝鮮問題ではすべての選択が裏目に出ている外交の天災、安倍晋三ですが、他国に自分を売り込むことだけは天才級なのでしょう。安倍晋三の外交音痴、朝鮮音痴ぶりは、この六月のシンガポール会談直後に「北朝鮮を支援する用意がある」と記者団に大見得切って大恥をかいたことです。この時点で、こんなバカな発言を飛び出すのですから、正直、ニュースで知った時は唖然としたものです。とまれ、米国の過ちは、この安倍晋三を「北朝鮮の専門家」などと見誤り、彼の助言…という名の余計な横槍の下で、北朝鮮問題を解決したものと思っていたら、全く何も解決できなかったということです。日本への対応については、記事には出ていませんでしたが、その後、米国から安倍晋三を「北朝鮮の専門家」などという表現が為されないことをみれば、言わずもがなの状況なのでしょう。
現在、北朝鮮問題が一向に進まず、トランプ政権も業を煮やしている状況です。では、北鮮側は何をしているのでしょうか?恐らくですが、何もしていない、というのが答えに一番近いと思います。米国との交渉を引き延ばすことには、様々な労力を厭わない北鮮ですが、核開発を止めるということは絶対にあり得ません。このことは以前もブログで書いていますが、そもそも北鮮も核を持とう!と言い出したのは祖父豚である金日成でした。そして、その願いを受けて、核を事実上完成させたのが、父豚である金正日だったのです。親・子・孫と受け継がれてきた北鮮の悲願であった、北朝鮮の核武装の夢をそう簡単に彼らが捨て去ることは絶対にありません。だからこそ、北鮮は韓国に対して在韓米軍の非核化を強く求めているのです。北鮮の核技術は、それまでの弾道弾技術と合わさって、後は核の小型化により弾道弾に取り付ければ、あっという間に核弾道弾の出来上がり、という状況になっていると言われています。現時点でそこまでの小型が北鮮に出来るのか?という見方もありますが、個人的な桜井の感想としては、すでに核の小型化は完成しているか、もしくはあともう少しのところまで来ているのではないかと考えています。どちらにしても、極東アジアの軍事プレゼンセスをかき乱す北鮮というイレギュラーに対して、徹底排除の方針が必要です。
<新刊案内>
平成30年8月1日(水)、いよいよ桜井誠の新刊本 『ネトウヨ アメリカへ行く2 国際ナショナリスト会議編』 が発売になりました。特典動画へのアクセスコード付き、当日行った演説原稿(後編はアドリブ演説に切り替えましたが、後編の行う予定だった演説内容もそのまま掲載)など、特典満載の電子書籍に仕上がりました。また、今回も写真を多数配しており、現地の様子が良く分かるのではないかと思います。パート1を超える、笑いあり、涙あり(?)のアメリカ紀行。是非、皆様ご購読下さい!お買い求めはAmazon電子書籍からどうぞ!
平成30年8月1日(水) Amazon電子書籍にて発売開始!
『ネトウヨ アメリカへ行く2 国際ナショナリスト会議編』
( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07FX8YL7C/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07FX8YL7C&linkCode=as2&tag=dorspag-22&linkId=3f3f28186531d30b64e897988567c760 )
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桜井誠著 / 日本一出版 / 定価680円
Amazon 全書籍 政治入門部門 2位!
kindle 政治部門 2位!
前回渡米で親交を深めた米国自由党ウィリアム・ジョンソン代表の呼びかけで実現した国際ナショナリスト会議。そこには、米国だけではなくスイス、ベルギー、フランス、ドイツなど各国から参加した代表団のほか、日本から、そしてアジアから初参加となる日本第一党・桜井誠も招待されていました。桜井の目から見た、米国のナショナリズムとは?各国のナショナリストとどう向き合ったのか?何より、今回の渡米の目的ともいえる米国での初スピーチの様子を克明に描きました。また、どうして桜井のスピーチの際に、当日になって内容を変更(持ち時間30分の半分を原稿通りに、半分をアドリブに切り替え)したのか?など生放送だけでは分からなかったこと、米国国内の現状、そして世界の現状など私たち日本人が誤解していた米国の様子をお伝えします。また、其れと同時に誤解されてきた典型的な日本人像を打ち破り、新たな日本人像、主張する日本人を米国人に印象付ける事にも成功したと思います。このほか、特典映像など電子書籍の魅力を120%活用した作品に仕上がりました。平成30年8月1日(水)発売の際には 『ネトウヨ アメリカへ行く2 国際ナショナリスト会議編』 を是非ご購読下さい。
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<日本第一党 動画サイト開設>
日本第一党ではYoutubで削除された動画を含めて、現在五本の動画を独自動画サイトにアップしています。是非ご覧下さい。突貫工事でのサイト開設ですので、今後、さまざまに改造することもあり得ます。また、日本第一党のサーバーの容量の関係もあるため、無制限に何本も動画をあげることは出来ません。当初はいろいろとご迷惑をお掛けするかと思いますが、何卒宜しくお願いします。
日本第一党 動画サイト
https://japan-first.net/category/movies/
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◆> 拡散応援です!!☆ <◆
( 来年の統一地方選のため、しばらくお休みです☆ブログやふわっちをチェックしてください☆ )
2018年1月15日(月)から桜井誠主催の勉強会『 桜葉館 』を開校します。
講師は桜井が務め、
毎月15日に渋谷の日本第一党本部事務所で開催します。
桜葉館 一月の集会
講師 桜井誠
演題 『 「倭国」の終わり 「日本」の始まり 』
日時 平成30年1月15日(月) 13時〜16時
場所 日本第一党 本部事務所
募集期間 12月17日(日)から12月28日(木)まで
※ 募集期間であっても定員に達し次第募集は締め切ります。
その他
前半時間は桜井の講演(1時間〜1時間半)
後半時間は自由討論形式で進めていく予定です。
筆記用具を持参下さい。
参加費無料
参加募集は都度ごと行います。
・年齢、性別などいっさい問いません。
・申し込みは先着順で10名を予定しています。
↑
※
募集は、毎月15日の桜葉館勉強会後の16日の桜井先生のブログにて( 基本的に16日です )、募集されていると思いますので、ご確認ください☆
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行動する保守運動
http://www.koudouhosyu.info/
日本第一党
党首のつぶやき毎日更新中!
http://japan-first.net/index.html
日本第一党公式アカウント
https://twitter.com/nippondaiichi
公式生放送 (ふわっち)
https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01
<生放送番組表>
> Good Morning Japan !!
毎週 水曜日 放送
放送時間 6時〜7時
番組への人生相談、感想などは
goodmorningjapan2017@gmail.com まで
> きまぐれ オレンジ☆ラジオ
不定期放送中!
放送時間 19時〜21時(基本)
番組アドレス
https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01
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<日本第一党 入党のご案内>
日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。
是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。
すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。
日本一の党員をお待ちしています!
日本第一党
http://japan-first.net/index.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★> 28.7.30【桜井誠 候補・ノーカット】 東京都知事選 グランドフィナーレ 秋葉原駅 電気街口
https://www.youtube.com/watch?v=ju-2RNyxusU
↑
都知事選 グランドフィナーレの動画です。
もし、日本を本気で立て直したい。
日本を大切にしたい、日本が好きだと思う人は見てください。
↑
自分の目で耳で、見聞きして
そして、考えて欲しいのです。
桜井誠氏を、どう思うか。
賛同できるか、できないか。
↑
そして、日本第一党の
> 日本第一党綱領
https://japan-first.net/platform.html
↑
見て欲しいと思います。
賛同できたら、生まれたばかりの赤ちゃん政党。
皆で少しずつ、支えて成長していけるように〜頑張ろう!!えいえいお〜☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
> 2018/6/17 23:25 配信
国際ナショナリスト会議 Speeche of sakurai
https://whowatch.tv/archives/6615964
↑
桜井先生の時、スタンディングオベーションです☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
> 統一地方選☆日本第一党から14名の皆さんが出てくれます☆
近くの人は、応援やお手伝いに行こう☆
https://japan-first.net/topics/2019-chihousen/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆> 日本第一党 公認候補者
平成30年4月1日
来年の統一地方選に日本第一党から出馬する候補予定者へ、公認証書の授与式を執り行いました。
https://japan-first.net/topics/2019-chihousen/
( 候補者皆さんのお顔は、日本第一党のホームページをご覧ください☆ )
★> 統一地方選 <★
岡村幹雄(おかむら みきお) 東京都八王子市
《自己紹介》 4月8日から地元八王子にを中心に、党の政策等を訴えています。
駅頭、ショッピングモール付近等で週4回〜5回のペースを崩さずに、「分かりやすい言葉で、丁寧に、そして大胆に」主張します!
朝倉しんのすけ(あさくら しんのすけ) 東京都調布市
《自己紹介》 昭和62年(1987年)生まれ、調布市出身の朝倉しんのすけ(30歳)と申します。法政大学卒(学士)、ロンドン大学キングス・カレッジ(King’s College London)修士課程修了。
調布のため、日本のために尽力したい、そう思い中学生の頃から政治家を目指すようになりました。東日本大震災で命の儚さを知り、初志貫徹すべくこの度立ち上がりました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
大村小太郎(おおむら こたろう) 東京都練馬区
《自己紹介》 練馬区在住の大村小太郎です! 19歳の時に日本の歴史の素晴らしさに気づき、保守の考え方に賛同、大学院に進学し歴史を勉強し直しました。 都知事選における党首の演説に共感し、入党を決めました。
日本第一党に入党したからには、この国を守りこの国のために尽くして下さった英霊の方々と、同じ方向を向いていられる様、公に活動していきたいと思っております。今後は、本当の意味で自分の「志」が試される時だと肝に銘じて活動していきます。
堀切笹美(ほりきり ささみ) 東京都新宿区
《自己紹介》 平成22年より桜井誠と共に行動を共にし始める。 平成24年度より在日特権を許さない市民の会東京支部長を4年間勤める。
平成24年度より桜井誠率いる行動する保守運動関東の中心メンバーとして企画、街宣、デモ、行政交渉を展開し、今現在も他の保守系団体と連携積極的に活動中。
大木真一(おおき しんいち) 東京都国分寺市
《自己紹介》 生まれも育ちも国分寺。国分寺市在住党員の大木と申します。
左傾化し過ぎた日本を強く優しい国へ軌道修正!をモットーに言論の自由を存分に行使し訴えて参ります。
私たちは誇り高き日本人です。さぁ日の丸を掲げよう!
◆
中村和弘(なかむら かずひろ) 神奈川県相模原市南区
《自己紹介》 幼少期より現在まで相模原市で育ちました相模原市在住党員の中村です。高、大学生時代をフィリピンで過ごしました。自虐史観より自信を失った日本、左傾化してしまった日本の中で夢と誇りを取り戻すべく微力ながら訴え続けてゆきたく思います。
一人でも多くの方に日本第一党の理念をご理解いただけるよう努めてまいります。
井上晃佑(いのうえ こうすけ) 神奈川県相模原市緑区
《自己紹介》 1984年1月11日生まれも育ちも神奈川県。
テレビ離れは民主党発足時、偏向報道の酷さからネットでの情報収集へ。
その後桜井党首に共感し日本第一党に入党しました。
戦後失われてしまった誇りある日本を取り戻したい。
この日本で日本第一を訴えるのは私達だけです。
大倉千和(おおくら ゆきかず) 神奈川県横浜市保土ヶ谷区
《自己紹介》 未来は変えられます。日本人全員を人格者として尊敬し合い、日本に生まれたことを嬉しく誇りに思う、そのような社会も実現できます。 政治が少し気を緩めれば、人の人生を狂わせてしまうことを自覚し、未来の安心を全ての日本人に提供したく、自分に出来ることを能動的に探し続けたいと思っています。
古澤慎悟(ふるさわ しんご) 神奈川県相模原市中央区
《自己紹介》 神奈川で生まれ、北海道で育ち、また神奈川に戻って、現在ITの仕事(ソフトウェア開発)をやっています。
外国人移民政策は取らないと言って外国人受け入れを拡大し、残業代ゼロ法案を閣議決定する等の政策を進める自民党、そして、それを問題視せずモリカケ問題のみを追求する野党は、日本を破壊しようとしているようにしか見えません。
このままでは日本は終わってしまうという危機感から、この度立ち上がりました。足りないところは多々あると思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
◆
西山傑(にしやま たけし) 京都府京都市左京区
《自己紹介》 私は、8年ほど前から政治活動に携わってまいりました。
現存する世界最古の国家日本と歴史文化都市京都が大好きです。
愛国教育と京都の産業を支援し、京都市の更なる発展を目指します!
◆
桑鶴和則(くわづる かずのり) 福岡県議選 八幡西区
《自己紹介》 私は、仕事ファースト、患者ファーストで暮らしてきた臨床検査技師です。
声をあげる事が出来ずにいる方々が、声をあげる事が出来るように 外国人の生活保護の問題を、強く訴えていきます。
田島仁和(たじま ひろかず)福岡県久留米市
《自己紹介》 久留米市で生まれ、育ちました。
日本第一主義こそ真の姿。 現在の日本を変えることが出来るのは、日本第一党のみ。 この久留米市より、日本第一党を羽ばたかせます!
◆
村上利一(としかず) 大阪府八尾市
《自己紹介》 反日外国人の日本批判に耐えかね、韓国の慰安婦集会に抗議。
議員にならねば、国民の意思は伝わらないと、前回八尾から無所属で出馬。
再挑戦を期す。八尾市出身。
小林宏助 大阪府藤井寺市
《自己紹介》 日本のために、まずは地元から。
20代という若さを生かし、これからを担う世代の声を反映させていきます。
また、地元住民として以前より訴えている百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録反対の声も上げていきます。
> 【朝鮮の専門家?】 分析を誤った米国の苛立ち
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本文
米国政府が北朝鮮に苛立っています。というより、すでに米国では「外交的失敗」と指摘されており、今後のトランプ政権がどのように北朝鮮と対峙するのか見物です。事の起こりは、今年六月に北の悪豚こと金正恩とシンガポールでほくほく顔で会談したトランプが、北鮮の非核化を約束したものの、半年が過ぎ去ろうかというこの時点においても、北鮮の非核化どころか、核除去に繋がる何の進展もないことです。このことについて、ポンペオ国務長官は自身の出身地カンザス州の地元ラジオメディアのインタビューで「北朝鮮を非核化する難しい課題が依然として我々の前に残っている」と公式に答えています。ところが、ブルームバーク通信はポンペオ国務長官の私的側面を伝える報道の中で「(北朝鮮に対して)個人的には非常に悲観的であり怒りが高まっている」と報じるなど、トランプの顔に泥を塗った北朝鮮に怒り心頭だと言うのです。いったいどちらが本当の米国の反応なのか?という疑問もありますが、少なくとも北朝鮮の在り方に苛立っている状態は読み取れます。米国には、朝鮮を専門に分析する部局が無く、そのためこうしたミスを何度も繰り返すのです。北の悪豚は、米国が報復措置を取らないため、徐々に図に乗り始めており、だからこそ昨今の日本への強烈な反日中傷を続けているともいえるわけですが…とまれ、北朝鮮は内心では米国を何も出来ない木偶の坊とでも思っているのは確かなようです。
では、いったいなぜこんな事態になったのでしょうか?先述の通り、米国には朝鮮を専門的に分析する部局がありません。喩えるなら、日本においてブルキナ・ファソ(アフリカ西部の国)課などが無いのと同じことです。そこで、米国が頼ったのが…頼もしき我が国の朝鮮の専門家たる安倍晋三でした。本当に愚かなことを、と思わずにはいられませんが。恐らく、安倍晋三が北朝鮮問題で米国に対して忠告めいたことを行ったことが、そのまま「北朝鮮に詳しい」と見做されたのかも知れません。未だに、拉致事件も解決せず、朝鮮問題ではすべての選択が裏目に出ている外交の天災、安倍晋三ですが、他国に自分を売り込むことだけは天才級なのでしょう。安倍晋三の外交音痴、朝鮮音痴ぶりは、この六月のシンガポール会談直後に「北朝鮮を支援する用意がある」と記者団に大見得切って大恥をかいたことです。この時点で、こんなバカな発言を飛び出すのですから、正直、ニュースで知った時は唖然としたものです。とまれ、米国の過ちは、この安倍晋三を「北朝鮮の専門家」などと見誤り、彼の助言…という名の余計な横槍の下で、北朝鮮問題を解決したものと思っていたら、全く何も解決できなかったということです。日本への対応については、記事には出ていませんでしたが、その後、米国から安倍晋三を「北朝鮮の専門家」などという表現が為されないことをみれば、言わずもがなの状況なのでしょう。
現在、北朝鮮問題が一向に進まず、トランプ政権も業を煮やしている状況です。では、北鮮側は何をしているのでしょうか?恐らくですが、何もしていない、というのが答えに一番近いと思います。米国との交渉を引き延ばすことには、様々な労力を厭わない北鮮ですが、核開発を止めるということは絶対にあり得ません。このことは以前もブログで書いていますが、そもそも北鮮も核を持とう!と言い出したのは祖父豚である金日成でした。そして、その願いを受けて、核を事実上完成させたのが、父豚である金正日だったのです。親・子・孫と受け継がれてきた北鮮の悲願であった、北朝鮮の核武装の夢をそう簡単に彼らが捨て去ることは絶対にありません。だからこそ、北鮮は韓国に対して在韓米軍の非核化を強く求めているのです。北鮮の核技術は、それまでの弾道弾技術と合わさって、後は核の小型化により弾道弾に取り付ければ、あっという間に核弾道弾の出来上がり、という状況になっていると言われています。現時点でそこまでの小型が北鮮に出来るのか?という見方もありますが、個人的な桜井の感想としては、すでに核の小型化は完成しているか、もしくはあともう少しのところまで来ているのではないかと考えています。どちらにしても、極東アジアの軍事プレゼンセスをかき乱す北鮮というイレギュラーに対して、徹底排除の方針が必要です。
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平成30年8月1日(水) Amazon電子書籍にて発売開始!
『ネトウヨ アメリカへ行く2 国際ナショナリスト会議編』
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桜井誠著 / 日本一出版 / 定価680円
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前回渡米で親交を深めた米国自由党ウィリアム・ジョンソン代表の呼びかけで実現した国際ナショナリスト会議。そこには、米国だけではなくスイス、ベルギー、フランス、ドイツなど各国から参加した代表団のほか、日本から、そしてアジアから初参加となる日本第一党・桜井誠も招待されていました。桜井の目から見た、米国のナショナリズムとは?各国のナショナリストとどう向き合ったのか?何より、今回の渡米の目的ともいえる米国での初スピーチの様子を克明に描きました。また、どうして桜井のスピーチの際に、当日になって内容を変更(持ち時間30分の半分を原稿通りに、半分をアドリブに切り替え)したのか?など生放送だけでは分からなかったこと、米国国内の現状、そして世界の現状など私たち日本人が誤解していた米国の様子をお伝えします。また、其れと同時に誤解されてきた典型的な日本人像を打ち破り、新たな日本人像、主張する日本人を米国人に印象付ける事にも成功したと思います。このほか、特典映像など電子書籍の魅力を120%活用した作品に仕上がりました。平成30年8月1日(水)発売の際には 『ネトウヨ アメリカへ行く2 国際ナショナリスト会議編』 を是非ご購読下さい。
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講師は桜井が務め、
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桜葉館 一月の集会
講師 桜井誠
演題 『 「倭国」の終わり 「日本」の始まり 』
日時 平成30年1月15日(月) 13時〜16時
場所 日本第一党 本部事務所
募集期間 12月17日(日)から12月28日(木)まで
※ 募集期間であっても定員に達し次第募集は締め切ります。
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前半時間は桜井の講演(1時間〜1時間半)
後半時間は自由討論形式で進めていく予定です。
筆記用具を持参下さい。
参加費無料
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・年齢、性別などいっさい問いません。
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岡村幹雄(おかむら みきお) 東京都八王子市
《自己紹介》 4月8日から地元八王子にを中心に、党の政策等を訴えています。
駅頭、ショッピングモール付近等で週4回〜5回のペースを崩さずに、「分かりやすい言葉で、丁寧に、そして大胆に」主張します!
朝倉しんのすけ(あさくら しんのすけ) 東京都調布市
《自己紹介》 昭和62年(1987年)生まれ、調布市出身の朝倉しんのすけ(30歳)と申します。法政大学卒(学士)、ロンドン大学キングス・カレッジ(King’s College London)修士課程修了。
調布のため、日本のために尽力したい、そう思い中学生の頃から政治家を目指すようになりました。東日本大震災で命の儚さを知り、初志貫徹すべくこの度立ち上がりました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
大村小太郎(おおむら こたろう) 東京都練馬区
《自己紹介》 練馬区在住の大村小太郎です! 19歳の時に日本の歴史の素晴らしさに気づき、保守の考え方に賛同、大学院に進学し歴史を勉強し直しました。 都知事選における党首の演説に共感し、入党を決めました。
日本第一党に入党したからには、この国を守りこの国のために尽くして下さった英霊の方々と、同じ方向を向いていられる様、公に活動していきたいと思っております。今後は、本当の意味で自分の「志」が試される時だと肝に銘じて活動していきます。
堀切笹美(ほりきり ささみ) 東京都新宿区
《自己紹介》 平成22年より桜井誠と共に行動を共にし始める。 平成24年度より在日特権を許さない市民の会東京支部長を4年間勤める。
平成24年度より桜井誠率いる行動する保守運動関東の中心メンバーとして企画、街宣、デモ、行政交渉を展開し、今現在も他の保守系団体と連携積極的に活動中。
大木真一(おおき しんいち) 東京都国分寺市
《自己紹介》 生まれも育ちも国分寺。国分寺市在住党員の大木と申します。
左傾化し過ぎた日本を強く優しい国へ軌道修正!をモットーに言論の自由を存分に行使し訴えて参ります。
私たちは誇り高き日本人です。さぁ日の丸を掲げよう!
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中村和弘(なかむら かずひろ) 神奈川県相模原市南区
《自己紹介》 幼少期より現在まで相模原市で育ちました相模原市在住党員の中村です。高、大学生時代をフィリピンで過ごしました。自虐史観より自信を失った日本、左傾化してしまった日本の中で夢と誇りを取り戻すべく微力ながら訴え続けてゆきたく思います。
一人でも多くの方に日本第一党の理念をご理解いただけるよう努めてまいります。
井上晃佑(いのうえ こうすけ) 神奈川県相模原市緑区
《自己紹介》 1984年1月11日生まれも育ちも神奈川県。
テレビ離れは民主党発足時、偏向報道の酷さからネットでの情報収集へ。
その後桜井党首に共感し日本第一党に入党しました。
戦後失われてしまった誇りある日本を取り戻したい。
この日本で日本第一を訴えるのは私達だけです。
大倉千和(おおくら ゆきかず) 神奈川県横浜市保土ヶ谷区
《自己紹介》 未来は変えられます。日本人全員を人格者として尊敬し合い、日本に生まれたことを嬉しく誇りに思う、そのような社会も実現できます。 政治が少し気を緩めれば、人の人生を狂わせてしまうことを自覚し、未来の安心を全ての日本人に提供したく、自分に出来ることを能動的に探し続けたいと思っています。
古澤慎悟(ふるさわ しんご) 神奈川県相模原市中央区
《自己紹介》 神奈川で生まれ、北海道で育ち、また神奈川に戻って、現在ITの仕事(ソフトウェア開発)をやっています。
外国人移民政策は取らないと言って外国人受け入れを拡大し、残業代ゼロ法案を閣議決定する等の政策を進める自民党、そして、それを問題視せずモリカケ問題のみを追求する野党は、日本を破壊しようとしているようにしか見えません。
このままでは日本は終わってしまうという危機感から、この度立ち上がりました。足りないところは多々あると思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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西山傑(にしやま たけし) 京都府京都市左京区
《自己紹介》 私は、8年ほど前から政治活動に携わってまいりました。
現存する世界最古の国家日本と歴史文化都市京都が大好きです。
愛国教育と京都の産業を支援し、京都市の更なる発展を目指します!
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桑鶴和則(くわづる かずのり) 福岡県議選 八幡西区
《自己紹介》 私は、仕事ファースト、患者ファーストで暮らしてきた臨床検査技師です。
声をあげる事が出来ずにいる方々が、声をあげる事が出来るように 外国人の生活保護の問題を、強く訴えていきます。
田島仁和(たじま ひろかず)福岡県久留米市
《自己紹介》 久留米市で生まれ、育ちました。
日本第一主義こそ真の姿。 現在の日本を変えることが出来るのは、日本第一党のみ。 この久留米市より、日本第一党を羽ばたかせます!
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村上利一(としかず) 大阪府八尾市
《自己紹介》 反日外国人の日本批判に耐えかね、韓国の慰安婦集会に抗議。
議員にならねば、国民の意思は伝わらないと、前回八尾から無所属で出馬。
再挑戦を期す。八尾市出身。
小林宏助 大阪府藤井寺市
《自己紹介》 日本のために、まずは地元から。
20代という若さを生かし、これからを担う世代の声を反映させていきます。
また、地元住民として以前より訴えている百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録反対の声も上げていきます。
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